ドルチェ グストのコーヒーがぬるいというクチコミがたまにあります。まずドルチェ グストのしくみとして、お水を本体内蔵のヒーターで約90度まで急速加熱しコーヒーを抽出しています。カップに落ちるコーヒーの温度は約70℃、さらにカップが冷えた状態だとさらに温度は低くなります。

なので…人によってはぬるいと感じかもしれませんね。

ですが、あきらかにこれはぬるいぞ!っていう場合もあります。その原因になることが3つあるので、一度確認してみてください。

電源ボタンを押してから準備ができる前に抽出を始めていませんか?

これ、サポートセンターに問い合わせがある中で一番多いあるあるのミスのようです。

ドルチェグストの電源ボタンが赤く点滅していれば準備中で、緑色に点灯すれば準備が整ったという合図です。赤く点滅中にコーヒーを淹れてしまうとヒーターが十分に温まっていないのでぬるくなってしまうのです。緑色のランプが点灯してからコーヒーを淹れましょう。

湯垢洗浄モードになっていませんか?

電源スイッチを5秒以上長押しすると電源スイッチが緑色に点滅しだします。これは湯垢洗浄モードといって掃除をするときの機能なので、普通よりも低い温度でお湯が出ます。

まちがって5秒以上長押してしまたということはありませんか?もしその場合は、一度電源を切ってまた入れなおすと通常のモードに戻ります。電源スイッチを軽く押して、もう一度抽出してみてください。

ドルチェグストが電力不足になっていませんか?

先ほども書いた通り、ドルチェ グストはお水を本体内蔵のヒーターで約90度まで急速加熱します。そのために消費電力が多いのです。タコ足配線や延長コードを使っていると電力不足になることもあるようです。延長コード等を使わずに直接コンセントにつないで試してみてください。

以上を確認したうえでまだぬるいという状態であれば、ドルチェグストの修理・交換が必要な可能性があります。
ドルチェグストが故障?寿命はどれぐらい?保証期間は?

私はドルチェグストを無料でレンタルしていてコーヒーカプセルを定期便で送ってもらっています。つまりコーヒーカプセル代金しか払っていませんが通常の15%割引で購入できるので値段も安いのです。

故障しても5年間の保証がありますし、定期便も3か月に一度届くので無理のない量ですし、解約も自由です。

いつもドルチェグストでコーヒーを楽しんでるよ♪というあなたには絶対におすすめのプランです。