ポストコーヒー2回目が届きましたよ♪
早いもので先月の豊かなコーヒー体験から1ヶ月経ちました。
ポストコーヒーのサブスクは、週末の朝を特別なコーヒータイムに変えてくれる存在となりました。
っておおげさかw
2024年になってからは初めてなので、箱には「ニューイヤー、ニューコーヒー」と印字が。
新しいコーヒーの香りに出会えるのは楽しみですよ。
前回とは違うコーヒー豆が入っているので、ポストコーヒーの箱を開封する瞬間は
どんなコーヒーと出会えるんだろう?
とちょっとワクワク感があります。
今月のコーヒーはこの3種類です。
コロンビア エル・ボンボ
青リンゴを齧ったかのようなジューシーな酸味にアーモンドやカシューナッツのような香ばしさとじんわり広がる甘さが特徴的。青リンゴやオレンジを思わす爽やかな酸味とナッツの香ばしさに蜂蜜のような甘さがあります。
ホンジュラス フィンカ ラティナ
じんわりと広がる甘夏や日向夏のような甘さと果実味。キャラメルのような甘さに繊細な口当たり。日常的に飲みたくなる緑茶のような後味。煎茶を思わす上品な香りとオレンジの果実味。滑らかな口当たりと余韻をお楽しみください。
チャイナ 雲南 天空農園
中国でもコーヒー豆って作られてるんだ!って驚きました。
ピーチやライチバナナのフルーティな果実味と烏龍茶やワインの香りがあります。
様々なフレーバーがありつつクリーンカップがあるコーヒーです。
メコン川の源流が流れ美しいプーアル茶の畑が広がる中国雲南省。
雲南のコーヒー栽培を行っている曾(ソウ)さんが、管理を行っているのが天空農園。
「農園にはコーヒーの木と大きく広がる空しかない」
ことから天空農園と名付けたそうです。
農家さんたちが収穫したコーヒーチェリーを集めて、水につけて選別後、色彩選別。その後、チェリーのまま袋に詰めてしばらく一次発酵させます。その後、通常のナチュラルプロセス同様、乾燥棚にチェリー同士が重ならないよう広げて乾燥させます。乾燥中に二次発酵がすすむので、これをダブルファーメンテーションと呼んでいます。これにより、お酒のような特徴的なフレーバーが引き出されています。
また新たなコーヒーの旅が始まります!