家電量販店エディオンのオリジナルブランド e angleシリーズから販売されているハンドドリップを再現した全自動コーヒーメーカーHD-A8です。

まずは動画の説明をご覧ください。

私これを見た時「ん?これツインバードの全自動コーヒーメーカーに似てるぞ!」って思ってしまいました。作りや形があきらかに似ていますよね。

ツインバードとエディオンeangleコーヒーメーカーの違いは?

eangle ツインバード
抽出温度 84℃、90℃の2段階調整 83℃、90℃の2段階調整
ミル フラットカッターミル(燕三条製) フラットカッターミル(燕三条製)
ドリップ方法 回転式ドリップ 6ヶ所シャワードリップ
監修者 Okaffe kyotoの岡田氏 カフェバッハの田口氏
価格 24,800円(税込み) 38,500円(税込み)

ミルは香りを飛ばさず粒を均等に挽くことができるフラットカッターミル(燕三条製)を採用しています。豆の種類や味の好みに応じて3段階に粒度を調整可能というところも同じです。

e angleは除電レバーというものがついていてミルで豆を挽いたときにでる静電気で粉が散らばるのを軽減します。

ドリップ方法がツインバードでは6か所から出てくるシャワードリップに対し、 e angleは回転しながらお湯を注いでいく回転式ドリップです。のの字を描くハンドドリップを再現していて豆全体にお湯がかかり美味しさを最大限に引き出します。

温度設定は1度だけずらしているところが、まぁ同じものじゃないですよという感じに見えてしまいます。ですが、価格を比較すると1万円以上変わってくるので、 e angleでも味が合っていればぜんぜんこちらでもいいと思います。