ドルチェグストのコスパはどうなのか?1杯あたりいくらなのか?
毎日飲むコーヒーだからこそ気になるところではありませんか?
結論から言うと、ドルチェグストのレギュラーコーヒーなら1杯約55円~です。
これを高い!と思うか、安い!と思うかは人それぞれですが、この記事を読んでもらうと、おそらくコスパ良いんじゃないの!ってなるんじゃないかと思います。
ドルチェグストのコスパはどう?1杯あたりの量と価格
ドルチェグストで淹れるコーヒーのコスパですが、専用カプセルは1箱が16個入りまたは8個入りです。
コーヒータイプは1杯に1個を使用し、ラテタイプは1杯にミルクとエスプレッソというようにカプセルを2個使用します。
では、おそらく一番人気のある私も大好きなレギュラーコーヒーリッチブレンドで1杯あたりのコスパを計算してみましょう。
ドルチェグストの専用カプセルの価格は購入するお店によって少し違いますが、定価980円(税込み)で計算すると980円÷16杯なので1杯あたり約65円になります。
ですが、ネスカフェのコーヒー定期便だと最高10%オフで購入できるので882円÷16杯なので1杯あたり約55円になります。
しかもコーヒー定期便ならドルチェグスト本体は無料レンタルできるのでマシン代も浮いてきます。
コーヒー1杯あたり約55円
これだけ聞くと家でコーヒー粉からドリップしたほうが安いと思う人もいらっしゃるでしょう。
ドリップコーヒー1杯分に使うコーヒー粉の量はだいたい10gなので、たとえばAGF ちょっと贅沢な珈琲店 レギュラーコーヒーなら320g入りのパッケージで32杯淹れられます。
アマゾンなら486円なので486円÷32杯だと1杯あたり約15円になります。ペーパーフィルター代1枚2円を入れても約17円という感じです。
しかし、コスパというものはコーヒーを淹れる手間や準備や後片付けなどの時間も考える必要がありますよね。
ドリップ式のコーヒーメーカーなら洗う手間がありますが、ドルチェグストはカプセルをセットしてボタンを押すだけです。
30秒後にはもう淹れ終わっていますし、あとは使用済みのカプセルを取り出してポイっと捨てるだけ。
それを考えるとドルチェグストはぜんぜん高くないと私は思います。時間のコスパもいいですよね。
コンビニコーヒーと比べたコスパ
では、1杯100円のコンビニコーヒーと比べるとどうでしょう?
ドルチェグストはコンビニコーヒーとほぼ同じような美味しさです。出先で買えるというメリットはありますが、約半額で飲めるドルチェグストのコスパは良いと思います。
有名カフェ店と比べたコスパ
さらに1杯300円程度のスタバやタリーズなどのカフェと比べてみましょう。
カフェで飲む場合は場所代というのも価格に入っていますし、やはり専門のカフェで提供されるコーヒーの方が美味しいのは言うまでもありませんが、300円と55円を比較するとコスパ的にはドルチェグストの方がいいような気もします。
他のカプセルコーヒーと比べたコスパ
UCCのカプセル式コーヒーメーカードリップポッドでは1杯あたり68円~、アメリカで人気のキューリングコーヒーメーカーは1杯あたり91円~となっているので、ドルチェグストの方が1杯あたりのコスパはいいですよね。
ドルチェグストカプセル1杯あたりの価格表
1杯約55円のメニュー(10%off時)
・オリジナルブレンド ・モカブレンド ・リッチブレンド ・カフェオレ ・カフェオレ カフェインレス ・レギュラーブレンド ・ローストブレンド ・エスプレッソ ・エスプレッソインテンソ ・アイスコーヒーブレンド ・レギュラーブレンドカフェインレス ・宇治抹茶
1杯約104円のメニュー(10%off時)
・カプチーノ ・ラテ ・マキアート
1杯約110円のメニュー(10%off時)
・アイスカプチーノ ・チョコチーノ ・ティーラテ ・宇治抹茶ラテ ・ソイラテ
↑ネスカフェ定期便なら最新ドルチェグストのジュニオエス21780円(税込み)が無料でレンタルできます。
毎日1杯はドルチェグストでコーヒーを飲むよ♪っていう方ならカプセル定期便が絶対にお得ですよ。