ラッセルホブスは約60年前にイギリスで設立されたキッチン家電メーカーです。

今では当たり前のように使っている、

お湯が沸騰すると自動的に電源が切れる電気ケトルの生みの親でもあります。

そんなラッセルホブスはコーヒーメーカーやコーヒー豆を挽くグラインダーなども作っていておしゃれなデザインや機能面でも評判が良いのです。

では、これからラッセルホブスのコーヒーメーカーの特徴などをご紹介していきますね。

ラッセルホブスコーヒーメーカーベーシックドリップ7620jp(2~5杯用)

スタイリッシュでスリムなデザイン

2018年に発売されたラッセルホブスベーシックドリップ7620JP。シンプルかつスタイリッシュでスリムなデザインのコーヒーメーカーです。おしゃれ感もあり、かっこよさもあり、その上キッチンやダイニングテーブルに置いていても邪魔にならないサイズです。

1回で2~5杯のコーヒーを作ることができるので、個人でも家族でも少人数の仕事場にもピッタリなコーヒーメーカーですね。

丸みを帯びたガラスサーバーがなんだかかわいいです。

コーヒー油分も抽出パーマネントフィルター

ラッセルホブスベーシックドリップ7620JPはペーパーフィルターではなく何度でも使えるパーマネントフィルターを採用。

ペーパーでは吸い取られてしまうコーヒーの油分まで味わえます。

さらに、コーヒーの成分をまんべんなく抽出するために旧製品より抽出温度を5%アップしています!

保温やタイマー、自動電源オフ機能もある

タイマー機能が付いているので、コーヒーを飲みたい時間にセットしておくこともできるので便利です。

保温は延長機能を使うと最大3時間まで可能!

もし電源を切り忘れていても2時間後には自動的に電源が切れるオートオフ機能も搭載しています。

ラッセルホブス5カップコーヒーメーカー ベーシックドリップ 7620Jpの価格はこちらで 

こちらは旧モデルになりますが基本的な機能は同じです。こっちのデザインの方がいい!っていう人もいると思います。まだ在庫はあるようですがなくなり次第、販売は終了です。

ラッセルホブス コーヒーメーカー 5カップ 7610Jpの価格はこちら

ラッセルホブスコーヒーメーカーヘリテージ12杯分

スタイリッシュなデザインかつ大容量

2014年に販売開始されたヘリテージパープル18499JP。いまは生産されていませんので在庫がなくなれば終了です。

インテリアにすんなり馴染むスタイリッシュなデザインが魅力なので購入を決めたという人も多いようです。

コーヒーメーカーとしては大容量で12杯分を約11分で抽出できます。

電子制御でおいしいコーヒーを

電子制御によって、水温・注ぎ・蒸らしが管理され、ハンドドリップに近い方法で抽出されます。旨味・アロマ・風味を十分に引き出す濃いコーヒーが好きな方にはアロマセレクト機能も搭載。

お手入れしやすく衛生的

フィルターはパーマネントフィルターを採用で取り出しやすいハンドルも付いているので水洗いもかんたんです。

ペーパーフィルターにも対応できるのでお好みで選べます。

ただ、水を入れるところが狭いので入れずらいというクチコミがいくつかありました。

ラッセルホブス コーヒーメーカー ヘリテージ パープルの価格はこちらで

ラッセルホブスグランドリップ10カップ 7651JP

ラッセルホブス グランドリップ 10カップ 7651JP

ラッセルホブスコーヒーグラインダー

やっぱり挽きたてコーヒーは香りよく美味しいす

ラッセルホブスのコーヒーメーカーを購入する人が一緒に購入しているのがこれ!

コーヒーグラインダーです。

コーヒーの風味をより長く保つために豆のまま保管し、コーヒーを淹れる直前に豆を挽く。

これこそが美味しいコーヒーを淹れるための必要条件です。

ラッセルホブスのコーヒーグラインダーはパワフルな電動タイプ。粗挽き7秒、中挽き10秒、細挽き20秒以上とスイッチを押すだけでムラなくコーヒー豆を挽くことができるアイテムです。

ラッセルホブス コーヒーグラインダー 電動 7660JP